2023/02/26 「主にあって、喜びを」マタイによる福音書9:14~17 信徒伝道者 李暁静
『花婿が一緒にいる間、婚礼の客は悲しむことができるだろうか』。イエス様は言われます。婚礼は人生の最上の喜びと祝福の時であります。イエス様はご自身がその婚礼の中心にいる花婿であり、ご自身が人々と一緒にお…
『花婿が一緒にいる間、婚礼の客は悲しむことができるだろうか』。イエス様は言われます。婚礼は人生の最上の喜びと祝福の時であります。イエス様はご自身がその婚礼の中心にいる花婿であり、ご自身が人々と一緒にお…
◇主の教会は問題や困難を抱えていながらも、教会の主が新しく道を切り拓いてくださるからこそ前に進むことができる。◇コリントの信徒への手紙一の12章は、地上に建てられている主の教会すべてが「キリストの体」…
◇改革者は、聖書は「福音の生きた声」であると語った。聖書の文字は肉声とされ、それを聞く教会によって再演されるのを待っている。阿佐ヶ谷教会の99年の歴史を支え、導いたのは、息づき、うごめき、恵みをもって…
◇年度末に入り、教会がキリストのからだとされて神様の働きを担い、発揮していくことができるように皆で準備を進めている。教会の一人ひとりは神様から霊的な励ましが注がれ、恵みに応えるよう促され、キリストから…
フィリピの信徒への手紙3:10~21 協力牧師 中野 実 ◇私たちは皆救いを必要としている存在である、とキリスト教は見ている。聖書の語る救いとは、神様の御心に従って、御子イエス・キリストの十字架と復活…
コリントの信徒への手紙一 12:1-211牧師 古屋 治雄 ◇12 章に入り、パウロは霊の賜物の注ぎについ て語る。私たちが聖餐の恵みに与り、イエス・ キリストという幹に繋がる枝とされるとき、私 たち…
コリントの信徒への手紙一 11:17-22牧師 古屋 治雄 ◇先週の新年礼拝で、私たちは神様に養われ る羊の群れとされている、という御言葉を聞 いた。本日の聖書箇所は、一見すると、私た ちの気持ちを削…
詩編100編牧師 古屋 治雄 ◇元旦を主の日として迎えた新年礼拝は、 詩編 100 編が与えられ、私たちに「全地よ、主に 向かって喜びの叫びをあげよ」(1 節)と、呼び かけている。私たちは先週クリス…
ー降誕祭礼拝ー ルカによる福音書1:46~55牧師 古屋 治雄 ◇クリスマスの出来事はユダヤ人の歴史の中で起こった。しかし四つの福音書はいずれもイエス様のご降誕が神様の約束の成就として、世界のすべての…
ー待降節第3主日礼拝ー ルカによる福音書1:67〜80牧師 古屋 治雄 ◇イエス・キリストがこの世界に来てくださったことによって神様が新しい救いの歴史を始めてくださった。クリスマスの出来事は、そのこと…