2022/03/20 「神の力は『愚かさ』の中に」コリントの信徒への手紙一1:18~25 牧師 古屋 治雄
コリントの信徒への手紙一1:18~25牧師 古屋 治雄 ◇教会は、神の前に正しく立っているか自己点検する必要がある。その際、聖書に記された初代教会を鏡とすることができる。しかしコリント教会の状況は模範…
コリントの信徒への手紙一1:18~25牧師 古屋 治雄 ◇教会は、神の前に正しく立っているか自己点検する必要がある。その際、聖書に記された初代教会を鏡とすることができる。しかしコリント教会の状況は模範…
申命記30:15~20、ローマの信徒への手紙8:16神学生 川上 敏雄 ◇申命記の終わりの約束や指示は、モーセの遺言、つまりこれはモーセの「別れの説教」である。エジプトを脱出後、神様はイスラエルの民に…
コリントの信徒への手紙一1:10~17牧師 古屋 治雄 ◇パウロの第1の投げかけは「キリストは分割されてしまったのか」である。しかしキリストが多くの伝道者によって宣べ伝えられていたとしても、福音は一つ…
コリントの信徒への手紙一1:4~9牧師 古屋 治雄 ◇パウロは冒頭の挨拶につづいてコリント教会の人々が神様の恵みを豊かに受けていることを感謝している。送り先であるコリント教会の人々への感謝ではなく神様…
マルコによる福音書14:3~9副牧師 上田充香子 ◇主イエスは過越祭と除酵祭、つまり神様によって救われ、与えられた命に喜び、感謝をささげる祭りの中で殺された。その2日前の出来事としてこの箇所は描かれる…
創立98周年記念礼拝 ローマの信徒への手紙12:1~8安藤記念教会牧師 長山 信夫 ◇阿佐ヶ谷教会の歴史は、平岩愃保牧師の自宅における礼拝に始まる。まさに「家の教会」であった。各人に役割が与えられ、伝…
コリントの信徒への手紙一1:1~3牧師 古屋 治雄 ◇今日から新たにコリントの信徒への手紙一から神様の御言葉を聴く。この手紙はパウロがコリントの人々に書き送った実際の手紙であるが、書き写されて信仰の共…
ローマの信徒への手紙14:1~12協力牧師 中野 実 ◇人間の歴史には自己正当化、対立、分断、不義、不正が満ちている。時には誠実な人が現れるがそれには限界がある。正しさを求めて法律が作られるが、それも…
マルコによる福音書12:13~17副牧師 上田充香子 ◇主イエスを十字架へと追いやろうとする、陰湿な策略が渦巻いている箇所である。普段は一致するはずのない二つの党派が同じ、主イエスという敵を前に一致し…
使徒言行録28:17~31牧師 古屋 治雄 ◇使徒言行録から2年2ヶ月にわたって御言葉を聴いてきたが、本日いよいよ最後の部分となった。 阿佐ヶ谷教会は今100 周年を目指しての歴史を与えられていること…