2022/04/17 「恐れは 喜びに変えられる」マタイによる福音書28:1~10牧師 古屋 治雄
ー復活祭礼拝ー マタイによる福音書28:1~10牧師 古屋 治雄 ◇イエス様の十字架の死によって、ローマの権力者も、ユダヤの指導者も、すべては決着済みと考えた。安堵した者もいただろう。弟子たちも、イエ…
ー復活祭礼拝ー マタイによる福音書28:1~10牧師 古屋 治雄 ◇イエス様の十字架の死によって、ローマの権力者も、ユダヤの指導者も、すべては決着済みと考えた。安堵した者もいただろう。弟子たちも、イエ…
ー棕櫚の主日ー マタイによる福音書27:27~31牧師 古屋 治雄 ◇4月10日棕櫚の主日に、群衆が棕櫚の枝を手にしてエルサレム入城する主イエスを大歓迎した。彼らは主イエスを力に満ちた英雄のように、自…
ー受難節第5主日ー 詩編9:1-13牧師 古屋 治雄 ◇4月第1主日、今年度の標語聖句を通して神様の言葉を聞こう。この聖句は最大級の賛美と感謝を歌い上げている。しかしそれは作者の経験から出たものではな…
ー受難節第4主日ー 詩編119:105~112副牧師 上田充香子 ◇御言葉はどんな時にも人生を指し示す指針である。2021 年度の教会標語である「あなたの御言葉は、わたしの道の光/わたしの歩みを照らす…
コリントの信徒への手紙一1:18~25牧師 古屋 治雄 ◇教会は、神の前に正しく立っているか自己点検する必要がある。その際、聖書に記された初代教会を鏡とすることができる。しかしコリント教会の状況は模範…
申命記30:15~20、ローマの信徒への手紙8:16神学生 川上 敏雄 ◇申命記の終わりの約束や指示は、モーセの遺言、つまりこれはモーセの「別れの説教」である。エジプトを脱出後、神様はイスラエルの民に…
コリントの信徒への手紙一1:10~17牧師 古屋 治雄 ◇パウロの第1の投げかけは「キリストは分割されてしまったのか」である。しかしキリストが多くの伝道者によって宣べ伝えられていたとしても、福音は一つ…
コリントの信徒への手紙一1:4~9牧師 古屋 治雄 ◇パウロは冒頭の挨拶につづいてコリント教会の人々が神様の恵みを豊かに受けていることを感謝している。送り先であるコリント教会の人々への感謝ではなく神様…
マルコによる福音書14:3~9副牧師 上田充香子 ◇主イエスは過越祭と除酵祭、つまり神様によって救われ、与えられた命に喜び、感謝をささげる祭りの中で殺された。その2日前の出来事としてこの箇所は描かれる…
創立98周年記念礼拝 ローマの信徒への手紙12:1~8安藤記念教会牧師 長山 信夫 ◇阿佐ヶ谷教会の歴史は、平岩愃保牧師の自宅における礼拝に始まる。まさに「家の教会」であった。各人に役割が与えられ、伝…