2022/05/08 「神は霊によって働いてくださる」コリントの信徒への手紙一2:6~16 牧師 古屋 治雄
コリントの信徒への手紙一2:6~16牧師 古屋 治雄 ◇子どもは神様を知る知恵を授かっている。神 様の知恵を身をもって受けている。神様の知恵 は、大人になるために獲得した大人の知恵と違 い、むしろ対立…
コリントの信徒への手紙一2:6~16牧師 古屋 治雄 ◇子どもは神様を知る知恵を授かっている。神 様の知恵を身をもって受けている。神様の知恵 は、大人になるために獲得した大人の知恵と違 い、むしろ対立…
コリントの信徒への手紙一2:1~5牧師 古屋 治雄 ◇パウロは初めてコリントに来た時のことを 振り返る。ギリシア哲学の中心地、アテネでは 復活信仰が大きく受け入れられたとは言えず、 コリントに来た時に…
ー復活節第2主日礼拝ー コリントの信徒への手紙一1:26~31牧師 古屋 治雄 ◇イースターは婦人たちからペトロをはじめとする弟子たちへ広がり、のちに、彼らは復活の証人として信じる者たちと一緒に教会の…
ー復活祭礼拝ー マタイによる福音書28:1~10牧師 古屋 治雄 ◇イエス様の十字架の死によって、ローマの権力者も、ユダヤの指導者も、すべては決着済みと考えた。安堵した者もいただろう。弟子たちも、イエ…
ー棕櫚の主日ー マタイによる福音書27:27~31牧師 古屋 治雄 ◇4月10日棕櫚の主日に、群衆が棕櫚の枝を手にしてエルサレム入城する主イエスを大歓迎した。彼らは主イエスを力に満ちた英雄のように、自…
ー受難節第5主日ー 詩編9:1-13牧師 古屋 治雄 ◇4月第1主日、今年度の標語聖句を通して神様の言葉を聞こう。この聖句は最大級の賛美と感謝を歌い上げている。しかしそれは作者の経験から出たものではな…
ー受難節第4主日ー 詩編119:105~112副牧師 上田充香子 ◇御言葉はどんな時にも人生を指し示す指針である。2021 年度の教会標語である「あなたの御言葉は、わたしの道の光/わたしの歩みを照らす…
コリントの信徒への手紙一1:18~25牧師 古屋 治雄 ◇教会は、神の前に正しく立っているか自己点検する必要がある。その際、聖書に記された初代教会を鏡とすることができる。しかしコリント教会の状況は模範…
申命記30:15~20、ローマの信徒への手紙8:16神学生 川上 敏雄 ◇申命記の終わりの約束や指示は、モーセの遺言、つまりこれはモーセの「別れの説教」である。エジプトを脱出後、神様はイスラエルの民に…
コリントの信徒への手紙一1:10~17牧師 古屋 治雄 ◇パウロの第1の投げかけは「キリストは分割されてしまったのか」である。しかしキリストが多くの伝道者によって宣べ伝えられていたとしても、福音は一つ…