2023/03/12 「人を造り上げ、励まし、慰める言葉」コリントの信徒への手紙一 14:1-5 牧師古屋治雄
私たちは今朝も阿佐ヶ谷教会に集まってイエス・キリストの父なる神様、また私たちの父なる神様を礼拝しています。二千年の教会の歴史が流れこの地上にはたくさんの教会が生まれました。自分の属している教会以外にど…
私たちは今朝も阿佐ヶ谷教会に集まってイエス・キリストの父なる神様、また私たちの父なる神様を礼拝しています。二千年の教会の歴史が流れこの地上にはたくさんの教会が生まれました。自分の属している教会以外にど…
今日はこの第一コリントの 13 章の御言葉が与えられています。教会で結婚式を挙げた方で式次第にこの御言葉が紹介され、教会に通っている人も、日頃教会に来ていない人もこの「愛の讃歌」とも言われているこの聖…
『花婿が一緒にいる間、婚礼の客は悲しむことができるだろうか』。イエス様は言われます。婚礼は人生の最上の喜びと祝福の時であります。イエス様はご自身がその婚礼の中心にいる花婿であり、ご自身が人々と一緒にお…
◇主の教会は問題や困難を抱えていながらも、教会の主が新しく道を切り拓いてくださるからこそ前に進むことができる。◇コリントの信徒への手紙一の12章は、地上に建てられている主の教会すべてが「キリストの体」…
◇改革者は、聖書は「福音の生きた声」であると語った。聖書の文字は肉声とされ、それを聞く教会によって再演されるのを待っている。阿佐ヶ谷教会の99年の歴史を支え、導いたのは、息づき、うごめき、恵みをもって…
◇年度末に入り、教会がキリストのからだとされて神様の働きを担い、発揮していくことができるように皆で準備を進めている。教会の一人ひとりは神様から霊的な励ましが注がれ、恵みに応えるよう促され、キリストから…
フィリピの信徒への手紙3:10~21 協力牧師 中野 実 ◇私たちは皆救いを必要としている存在である、とキリスト教は見ている。聖書の語る救いとは、神様の御心に従って、御子イエス・キリストの十字架と復活…
コリントの信徒への手紙一 12:1-211牧師 古屋 治雄 ◇12 章に入り、パウロは霊の賜物の注ぎについ て語る。私たちが聖餐の恵みに与り、イエス・ キリストという幹に繋がる枝とされるとき、私 たち…
コリントの信徒への手紙一 11:17-22牧師 古屋 治雄 ◇先週の新年礼拝で、私たちは神様に養われ る羊の群れとされている、という御言葉を聞 いた。本日の聖書箇所は、一見すると、私た ちの気持ちを削…
詩編100編牧師 古屋 治雄 ◇元旦を主の日として迎えた新年礼拝は、 詩編 100 編が与えられ、私たちに「全地よ、主に 向かって喜びの叫びをあげよ」(1 節)と、呼び かけている。私たちは先週クリス…